イチゴハウスのことです。

就農時には、中古ハウス集めて来て南北に建てたのですが、3年後に基盤整備があって建て直すことになり、東西棟南北棟どちらにでもできたのですが、悩んだ挙句東西棟を選びました。


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こんな感じ。南から太陽光をしっかり受ける抜群の立地です。北側のハウスが南側のハウスの陰にならないように、間隔も広めに取りました。

なぜ南北棟ではなく東西棟にしたのかというと、東西棟の方が朝の昇温が早いと教えてもらったからです。建ててみると、確かに暖かいです。特にハウスの東側に行くにつれて、温度上昇の効率がいいように思われます。

東西棟のデメリットとして、イチゴのうねを東西に走らせるので、外成りにした場合北側にぶら下がった果実は全く直射日光を受けないということがあるのですが、うちは内成りにしているので比較的日当たり環境はよくなっています。

そしてもう一つ、建ててみてわかった極めつけのメリットがあって、風の受け方がよいのです。台風や季節風の強風は、多くの場合東か西から吹きます。南北棟の場合は、この強風を側面からまともに受けますので、フィルムのめくれ上がりやアーチパイプ変形の恐れは大きくなりがちです。その点、東西棟なら風をうまいこと逃がしてくれますので、風が当たる側の補強をしっかりしておけば精神的にも安心です。

というわけで、うちは東西棟。

それから、東西棟ハウスを建てる時は、できるなら入り口を東側にしましょう。うちは西側にあるので、冬の西風が強い日は出入りするのが大変です。

以上。関係無い人にはあんまり関係ない考察でした。

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