おかしらと苦行に出ました。朝昼抜いて迎撃態勢を整え、決戦に挑みました。
1軒め。

社の街プラザ内「瀬戸内シヲソバ3.5」。前回感動したので、再訪です。

おかしらの「究極の黄金ラーメン(塩)」。税込¥890。

わたくしの「究極の黄金ラーメン(醤油)大盛り」。税込¥1040。

麺硬めにて。前回よりも煮干しが強く香るおいしいラーメンでした。ただ、前回のあの熱さはありませんでした。

礼法「全部飲み干しの儀」。次回来るときは寒くなっていると思うので、「熱々」でお願いしてみるつもりです。
2軒め。

3.5のお隣。「うどん いりこのお出汁」。

おかしらの「ざるうどん(大)」。税込¥650。大への増量無料です。驚くべきコシでした。

わたくしは「ちくわ天うどん(大)」。税込¥800。

温かいうどんになると、コシ感は落ち着きます。別物のようです。

礼法「全部飲み干しの儀」。
社の街の駐車場は、¥1000以上の購入で3時間無料になるんですね。あのド街なかでの太っ腹な措置。大発見です。
3軒め。

宗忠神社向かい「ぼっこううどん」。

「わかめうどん(¥600)+いなり(¥150)」。おかしらは、同じもの+「おにぎり(¥150)」。

3軒めにふさわしく、やわらかい平打ちの胃にやさしい麺です。土曜日限定の「カレーうどん」おいしいだろうなと思いました。
今日も無事3軒制覇。おかしらに「今日は珍しくラーメン1軒にうどん2軒構成だったね。」と言いました。

ちょっと待て!なんで資さんうどんにいるのだ。

おかしらの「冷しぶっかけそば+ごぼう天3個」。(値段なんか知るか!)
ごぼう天3個標準装備なんて知る由も無く、大行列でやってきたので大笑い。

わたくしは、胃に寸分の余地も無いこの苦境を乗り切るために、起死回生の選択「カレーぶっかけうどん」。
ネギは標準装備ではないのですが、カレーうどんには青ネギ必須でしょう。ホール担当の女性スタッフに「九州人の心意気。太っ腹な資さんうどんなんですから」と寛大な措置をお願いしたところ、心願成就しました。マニュアル主義を排し、人と人とのつながりを第一義的な価値とする九州発祥「資さんうどん」に感服いたしました。

実は、資さんのカレーうどんは、カレーが出汁で割っていないのです。少しフルーティーなカレーソースは、それでも資さんのやさしいうどんとよく絡んで、胃の隙間をこじ開けて入っていきました。大したやつです。

ついでに「ぼた餅」。

おかしらは、たちまち全部平らげましたけど、わたくしはどうしてもカレーソースとぼた餅が越えられず、無念のリタイアとなりました。ここでも気風の良い資さん、持ち帰りを快く引き受けてくれました。
今日もまた、おかしらに完敗でした。あの人、どうかしてる。

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1軒め。

社の街プラザ内「瀬戸内シヲソバ3.5」。前回感動したので、再訪です。

おかしらの「究極の黄金ラーメン(塩)」。税込¥890。

わたくしの「究極の黄金ラーメン(醤油)大盛り」。税込¥1040。

麺硬めにて。前回よりも煮干しが強く香るおいしいラーメンでした。ただ、前回のあの熱さはありませんでした。

礼法「全部飲み干しの儀」。次回来るときは寒くなっていると思うので、「熱々」でお願いしてみるつもりです。
2軒め。

3.5のお隣。「うどん いりこのお出汁」。

おかしらの「ざるうどん(大)」。税込¥650。大への増量無料です。驚くべきコシでした。

わたくしは「ちくわ天うどん(大)」。税込¥800。

温かいうどんになると、コシ感は落ち着きます。別物のようです。

礼法「全部飲み干しの儀」。
社の街の駐車場は、¥1000以上の購入で3時間無料になるんですね。あのド街なかでの太っ腹な措置。大発見です。
3軒め。

宗忠神社向かい「ぼっこううどん」。

「わかめうどん(¥600)+いなり(¥150)」。おかしらは、同じもの+「おにぎり(¥150)」。

3軒めにふさわしく、やわらかい平打ちの胃にやさしい麺です。土曜日限定の「カレーうどん」おいしいだろうなと思いました。
今日も無事3軒制覇。おかしらに「今日は珍しくラーメン1軒にうどん2軒構成だったね。」と言いました。

ちょっと待て!なんで資さんうどんにいるのだ。

おかしらの「冷しぶっかけそば+ごぼう天3個」。(値段なんか知るか!)
ごぼう天3個標準装備なんて知る由も無く、大行列でやってきたので大笑い。

わたくしは、胃に寸分の余地も無いこの苦境を乗り切るために、起死回生の選択「カレーぶっかけうどん」。
ネギは標準装備ではないのですが、カレーうどんには青ネギ必須でしょう。ホール担当の女性スタッフに「九州人の心意気。太っ腹な資さんうどんなんですから」と寛大な措置をお願いしたところ、心願成就しました。マニュアル主義を排し、人と人とのつながりを第一義的な価値とする九州発祥「資さんうどん」に感服いたしました。

実は、資さんのカレーうどんは、カレーが出汁で割っていないのです。少しフルーティーなカレーソースは、それでも資さんのやさしいうどんとよく絡んで、胃の隙間をこじ開けて入っていきました。大したやつです。

ついでに「ぼた餅」。

おかしらは、たちまち全部平らげましたけど、わたくしはどうしてもカレーソースとぼた餅が越えられず、無念のリタイアとなりました。ここでも気風の良い資さん、持ち帰りを快く引き受けてくれました。
今日もまた、おかしらに完敗でした。あの人、どうかしてる。
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