力が欲しいと願う時、腕のバッジが輝いて、ZATの東光太郎隊員(篠田三郎)はウルトラマンタロウに変身します。

ああ、力が欲しい。積み重ねた年月の重みが、体にのしかかります。何とかしなければ。また明日はやって来る。

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「モンゲーカルビ」と「ハラミ」。焼肉に、腕のバッジの光を託す。

赤磐の「めん市場」の並びに、また新たに焼肉屋がオープンしたみたいで、それが新進気鋭の大衆焼肉専門店「サトウ商店」らしく、そこで買ってきてくれました。やわらかくてボリューム感あり、焼肉食ったぞ感あり。玄米ご飯やキムチと一緒に、体内に力が蓄積されていく。

翌日は、少し元気な気がしました。タロウは、3分と言わずずいぶん長い間メフィラス星人と戦いましたが、夕方には次第にしぼんでいって元のずいぶん年取った篠田三郎に戻りました。

ウルトラマンタロウは、ウルトラの母とウルトラの父との間に生まれたお子さんなんですが、光の国ではどうやって子どもを作るんだろうと思いました。いつも裸だし。まあ、ウルトラマンタロウが放映されていた当時私は小学校5年生でしたので、人間がどうやって子どもを作るのかさえ知らず、きっと一緒に住んでいたら自然にお母さんの胎内に生命が宿るんだろうと見当をつけていましたが。

明日も頼むよ、ウルトラマンタロウ。

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