夏の「のーみんズライブ」の時に、農民の生態ということで、

① 話が長い
② まず、まあ何とかなるか!というスタンスに立つ
③ ねばり強い

よいう話をして滑ったのですが、その続編。

④ 遠い先の約束をしない(できない)

今日JA職員が個人年金の契約に現れまして、さすが農民との付き合いが深いJAマンと感心したのが、先週この話が出た時に、次の訪問日時をきっちり決めなかったんですよね。「じゃあまた、来週いい時に。」とだけ言って帰り、昨日電話があって、「明日どうですか?」という話で、「ああいいよ。」という取り決めになったわけです。明日のことなら、きっと覚えてる。

来週とか、そんな遠い未来の話、仕事がどうなっているのかわからないので、決めとくのが億劫なのです。忘れたりとかすっぽかしたりすると申し訳ないので、「あの話、今日どうですか。」「うーん、忙しいけどちょっとなら空けるわ。」みたいな臨機応変の対応が好きです。

⑤ 書類が苦手で後回しにする

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これは私だけだと思いますが、今日どこやらからアンケート調査の封書が届きまして、そういえばと思い出したのが、10日ほど前にハガキが届いて予告が書いてあったのです。それが無ければ、またアンケートかと後回しにして、お蔵入りするところでした。敵もやるなと思いました。

余談ですが、こんなアンケート何回も書きましたけど、それによって何かが良くなったという実感は全くありません。農業委員や我々のような末端推進委員に、もっと地域活動やれ!と圧力がかかるぐらいなことです。書こうかな、どうしようかな。


以上。農民に関する学術調査(?)の結果報告を終わります。すべての項目は、なんの取材的裏付けもなく、私の偏見で私の性癖を一般化しているだけですので、気に障った農民の方がおられましたら、すみません。お許しください。

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