赤穂線と学芸館高校グランドの間、用水横の獣道がまた大変なことになっています。
ぶっとい草が高く伸びからみ合って手の付けられない状態です。なんでこれを、我々が管理するのかいきさつがさっぱりわからないのですが、誰かがやらないといけないので、幸か不幸か今ちょっと時間があるわたくしが草刈りに入ってみました。
すぐ音を上げました。刈刃が負けるし、とても危険です。こんなことやってられるかい!と断念し、市役所に何とかしてくれと懇願に行ったけど「地元管理です」とらちが明かず、忸怩たる思いで帰ってきました。やりゃいいんでしょやりゃ。やってやろうじゃねえか。
もはやジャングルです。ここまでひどいのは経験がありません。
ショッカーの戦闘員みたいに次々に現れる敵を、片っ端から刈りまくります。線路側のどこかまではJRの敷地なので、これまでは善意で刈ってましたけど、今回は刈りません。こんな高く伸びた太い草を刈って、それが線路にかぶさったらとても危険だからです。
無心に刈っていると、突然すぐそばを列車が走ってびっくりさせられます。
用水側の半分だけ、とにかく見せかけの成果を求めて刈ります。
途中、用水の分岐があって、草がかぶさって見えないんですけど、気がつかなければ落ちます。奇跡的に発見できて、「ふふふ、だまだれるものか。」と擁壁にそっと足の乗せたら、その部分が崩れ落ちて結局草刈り機を持ったまま落ちました。
わたくしがここで死んだら、行政は動いてくれるのでしょうか。
200メートル刈り抜いて、仕事は雑だけど、これだけでは全然不十分だけど、もう限界。
ナイロン生地のパンツで入るべきでした。取っても取っても取り切れず、最後は母に抜き取ってもらいました。手袋は捨てました。
何か妙案はないでしょうか。こんな大変で危険で地域のためというモチベーションだけでやる仕事、いつまでも続けられないし、次の世代にも残したくありません。ウルトラマンを待ちます。
♪ ギリギリまで頑張って ギリギリまで踏ん張って、どうにもこうにもどうにもならない
そんな時 ウルトラマンがほしい(ウルトラマンガイア)
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ぶっとい草が高く伸びからみ合って手の付けられない状態です。なんでこれを、我々が管理するのかいきさつがさっぱりわからないのですが、誰かがやらないといけないので、幸か不幸か今ちょっと時間があるわたくしが草刈りに入ってみました。
すぐ音を上げました。刈刃が負けるし、とても危険です。こんなことやってられるかい!と断念し、市役所に何とかしてくれと懇願に行ったけど「地元管理です」とらちが明かず、忸怩たる思いで帰ってきました。やりゃいいんでしょやりゃ。やってやろうじゃねえか。
もはやジャングルです。ここまでひどいのは経験がありません。
ショッカーの戦闘員みたいに次々に現れる敵を、片っ端から刈りまくります。線路側のどこかまではJRの敷地なので、これまでは善意で刈ってましたけど、今回は刈りません。こんな高く伸びた太い草を刈って、それが線路にかぶさったらとても危険だからです。
無心に刈っていると、突然すぐそばを列車が走ってびっくりさせられます。
用水側の半分だけ、とにかく見せかけの成果を求めて刈ります。
途中、用水の分岐があって、草がかぶさって見えないんですけど、気がつかなければ落ちます。奇跡的に発見できて、「ふふふ、だまだれるものか。」と擁壁にそっと足の乗せたら、その部分が崩れ落ちて結局草刈り機を持ったまま落ちました。
わたくしがここで死んだら、行政は動いてくれるのでしょうか。
200メートル刈り抜いて、仕事は雑だけど、これだけでは全然不十分だけど、もう限界。
ナイロン生地のパンツで入るべきでした。取っても取っても取り切れず、最後は母に抜き取ってもらいました。手袋は捨てました。
何か妙案はないでしょうか。こんな大変で危険で地域のためというモチベーションだけでやる仕事、いつまでも続けられないし、次の世代にも残したくありません。ウルトラマンを待ちます。
♪ ギリギリまで頑張って ギリギリまで踏ん張って、どうにもこうにもどうにもならない
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大変お疲れ様でした。
夏の酷暑の中の作業なら命の危険が・・・。
草が大きくなる前に地元の方と話し合って
年数回の除草剤の散布かウイングモアでの除草は?
踏切のところからモアがなんとか入れそうな気がするのですが・・。
まあ地元の実情を知らない人間の意見ですので無視してください。m(__)m