先日巻き込まれてしまった「かん水チューブ大チョンボ事件」ですが(「巻き込まれた」ってあんた、全部自分でまいた種じゃないかと誰かが言っている)、あの時無い知恵絞って編み出した窮余の策を、今日実行に移しました。
すなわち、問題の4号棟は、一度に全部かん水しようとすると、チューブの孔が大きすぎるので、今の水圧ではチューブの奥まで水が届かない。ならば、ハウスを半分に分けて、チューブにかかる水圧を2倍にしてやれば、うまくいくのではないか。これが、キラとの最終決戦を前に、ニアが考え出した絶対に失敗が許されない窮余の策。
うまくいきました。十分な水量があり、短時間に水は奥まで届いてチューブを膨張させ、均一でたっぷりのかん水を実現しました。水量が多いので、通路までびしょびしょに濡れました。
4号棟には、バルブが6個設置してあり、それがボールバルブではなくゲートバルブなので、かん水時ごとに3個ずつ開け閉めしないといけないのがかなり億劫な話ですが、まあ半年間やり切るしかないでしょう。
とりあえず、世界に見せかけの平和が戻りました。ニアは、次なる難問解決のために、頭を悩ませ始めるのでありました。
にほんブログ村
すなわち、問題の4号棟は、一度に全部かん水しようとすると、チューブの孔が大きすぎるので、今の水圧ではチューブの奥まで水が届かない。ならば、ハウスを半分に分けて、チューブにかかる水圧を2倍にしてやれば、うまくいくのではないか。これが、キラとの最終決戦を前に、ニアが考え出した絶対に失敗が許されない窮余の策。
うまくいきました。十分な水量があり、短時間に水は奥まで届いてチューブを膨張させ、均一でたっぷりのかん水を実現しました。水量が多いので、通路までびしょびしょに濡れました。
4号棟には、バルブが6個設置してあり、それがボールバルブではなくゲートバルブなので、かん水時ごとに3個ずつ開け閉めしないといけないのがかなり億劫な話ですが、まあ半年間やり切るしかないでしょう。
とりあえず、世界に見せかけの平和が戻りました。ニアは、次なる難問解決のために、頭を悩ませ始めるのでありました。
にほんブログ村