大チョンボで落ち込んだ心身を立て直すために、昼飯は忠峰へ。土曜日なのに、駐車場も、それからカウンター席もちょうど2つ空いていました。今日はまだまだ捨てたもんじゃない。
今日の「日替わり定食」は、ラッキーなことに「八宝菜」でした。
わたくしは、初めての試みで「からあげ定食」。
でっかいからあげ2個と、中くらいのからあげ2個そろい踏み。これは大正解。まだまだ己は、正しい判断ができる。
舌鼓を打っていたら、背後に忠峰大将が現れて「どうですか?」なんてびっくりさせるから、「脂っこくなくてくどくなく、それでいてジューシーで、さすがというほか無いです。」とお答えしたら、「謝謝」。その後も、お会計のあと「ニイハオ」とか何やらとか中国語のお手本をしゃべりながらお見送りしてくれたのですが、気の利いた中国語が浮かんでくるはずがなく、最後苦し紛れの「再見!」をぶちかましてやりました。
最近、どーも運気が低調な気がしてなりませんが、なんとなく持ちこたえているし、おいしいものがおいしいと思え、楽しいことも見つけられるから、全然大丈夫だ。
歓びノート。
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