8月に田んぼのカヤツリグサを取って回っていた頃、ヒエがいっぱい残っていることはわかっていました。これは将来大変なことになると思ったのですが、カヤツリグサで手いっぱいで、ヒエは後回しにしました。
その後、出穂期を過ぎ、待っても待っても稲穂の上にヒエは顔を出しません。これはもしかしたら、稀に見る幸運に恵まれたのではないかなどといつもの文系浪漫主義をやっていたわけですが、そんなこと絶対にあるはずがありません。

ふと気づくと、田んぼ一面そこらじゅうにヒエがピンピン顔を出していました。目を覆いました。
やりやくないけど、やらなくていい理由は一切見つかりません。今、せっせと田んぼに入って鎌でヒエを刈り取っています。

稲株の間に生えているヒエはまだ刈りやすいけど、稲株と一緒になっている奴は難航を極めます。取っても取ってもまだあります。取ったと思った場所も、また次が顔を出しています。
いつまで続くのやら。

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その後、出穂期を過ぎ、待っても待っても稲穂の上にヒエは顔を出しません。これはもしかしたら、稀に見る幸運に恵まれたのではないかなどといつもの文系浪漫主義をやっていたわけですが、そんなこと絶対にあるはずがありません。

ふと気づくと、田んぼ一面そこらじゅうにヒエがピンピン顔を出していました。目を覆いました。
やりやくないけど、やらなくていい理由は一切見つかりません。今、せっせと田んぼに入って鎌でヒエを刈り取っています。

稲株の間に生えているヒエはまだ刈りやすいけど、稲株と一緒になっている奴は難航を極めます。取っても取ってもまだあります。取ったと思った場所も、また次が顔を出しています。
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