どうして鈍行の一人旅に出ると、こんなに胸騒ぎがしてしまうのか。

1軒め。

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麺亭しおつる。JR大阪駅の改札内です。

去年帰りにとって置いたら、14時以降居酒屋に変わってしまったという痛恨の出来事がありまして、今回は何を差し置いても最初はここです。

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メニュー。

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たぬきそば。¥440。

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何の不足もありません。駅のスタンドそばのよさを最高位に演出した、お見事な出来と思います。まあ、腹も減っていたし。



2軒め。

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田毎そば。「たごとそば」と読むそうで。駅ではなく、阪急三番街にあります。

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メニューいっぱいありますけど、まあちょっとカレーも食べたいところなので、おすすめ定食からこれ行きましょう。

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カレー南蛮定食(そば)。税込¥1060。

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まあ、カレーの感じが想像と違いましたけど、いいそばです。

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最後は白飯をぶち込んで。



2軒めですでに腹はいっぱいなのですが、「花だこ」のある一角をぶらぶらしていたら、見つけてしまったものですから仕方ありません。



3軒め。

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潮屋。帰りにとって置こうと思い、営業時間だけ聞いて一旦立ち去ったのですが、この場所を覚えていられる自信がなかったし、5時間後の自分がどうなっているかなど知ったこっちゃ無いので、舞い戻って入店しました。文字通りの立ち食いソバです。

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海老天ちくわそば。¥580。うわ、すごいじゃないですか。どうよ、これ。

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大都市圏の、おびただしい人の往来があって初めて成立する業態だと思います。大阪の食文化の奥深さに脱帽です。うらやましい。



案の定、京セラドームの帰りは、大阪駅でたまたまホームに留まっていた新快速に飛び乗ったので、大阪でもう一杯という食い倒れは実現せず。しかし、旅の命運をつかさどる天の夢先案内人は、心憎い大団円を用意していました。



4軒め。

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おらが蕎麦。姫路駅の改札外にあります。この店知らないけど、いつからあるんだろう。

姫路駅での乗り継ぎがあまりよくなくて、待ち時間が40分ほどできたので、改札を出てぶらぶらしていて見つけました。青春18きっぷだからできる荒業です。

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メニュー。ここはやはり、おのれの存在意義をかけて「ちくわ天そば(温)¥680」でいきましょう。

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なんと!びっくり仰天のでっかいちくわ天2本。かけそば¥600との差額¥80で、この大盤振る舞い。ここの店主は、きっと冗談が好きに違いない。なんだか楽しくなってきました。

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麺もこの価格にしては十分の代物だし、量も多い。そして、昆布の出汁が旅の最後を締めくくるの相応しいほど旨い。

今年は、行き当たりばったりの幸運に恵まれた大阪の旅でした。また来年お会いしましょう。

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