名古屋の友人二人と甲子園球場で落ち合って、高校野球観戦。3人の予定が合うのがこの日しかなかったので、早くから日程が決まりチケットを取ってくれたので、銀傘下の日陰の席で観戦できました。
第一試合、熊本工 vs 広陵。広陵エース高尾の熱投。
1点ビハインドの熊本工が、最終回高尾を攻めて、1アウト2、3塁サヨナラのチャンス。ここで、高尾が2ストライクから投げ込んだ外角低め、この試合最速146キロの火の玉ストレート。きっと我々は、この1球を見るために、今日甲子園に来た。
第二試合、富山商 vs 東海大相模。
試合前練習を見ていても実力差は歴然で、東海大相模によるワンサイドゲームになることも予想されたのですが、富山商よくくらいついて打ち返し守り抜き、継投で抑え抜いて締まったナイスゲームを見せてもらいました。4‐0、東海大相模に軍配。
東海大相模のエース藤田も、2年生リリーフ福田も、ものすごい剛速球を投げていてびっくり仰天。2年生4番金本も3安打で打線を引っ張り、7番柴田もホームランで気を吐きました。
8月16日8:00、広陵 vs 東海大相模。この試合は目が離せないですね。この勝者が、やがて大阪桐蔭との決戦に挑むことになるのではないかと思います。
第2試合が終わった段階で、時刻は13:40。もう限界が来た体力のないおじさん3人は観戦をあきらめ球場を後にしました。日陰で風も吹いて涼しかった銀傘の下から球場外の炎天下に出たとたん、暑さのあまりの落差に頭がくらくらしました。こんなところで選手は試合をしていたのか。日なたのスタンドの観衆は応援していたのか。頭が下がりました。
それから我々は、阪神線で3駅「尼崎センタープール前」に移動して、名古屋にはまだ無いという「資さんうどん」で昼飯。
わたくしは、わかめそばといなり。
大阪で別れ、帰りにあえて姫路駅で乗り換え時間を作り、ホームでえきそば。
今は、播州赤穂⇔大阪のJR新快速が充実していて、青春18きっぷを使っても2時間半ぐらいで快適に甲子園まで行けます。人類の進歩もここまで来ました。癖になりそうです。
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第一試合、熊本工 vs 広陵。広陵エース高尾の熱投。
1点ビハインドの熊本工が、最終回高尾を攻めて、1アウト2、3塁サヨナラのチャンス。ここで、高尾が2ストライクから投げ込んだ外角低め、この試合最速146キロの火の玉ストレート。きっと我々は、この1球を見るために、今日甲子園に来た。
第二試合、富山商 vs 東海大相模。
試合前練習を見ていても実力差は歴然で、東海大相模によるワンサイドゲームになることも予想されたのですが、富山商よくくらいついて打ち返し守り抜き、継投で抑え抜いて締まったナイスゲームを見せてもらいました。4‐0、東海大相模に軍配。
東海大相模のエース藤田も、2年生リリーフ福田も、ものすごい剛速球を投げていてびっくり仰天。2年生4番金本も3安打で打線を引っ張り、7番柴田もホームランで気を吐きました。
8月16日8:00、広陵 vs 東海大相模。この試合は目が離せないですね。この勝者が、やがて大阪桐蔭との決戦に挑むことになるのではないかと思います。
第2試合が終わった段階で、時刻は13:40。もう限界が来た体力のないおじさん3人は観戦をあきらめ球場を後にしました。日陰で風も吹いて涼しかった銀傘の下から球場外の炎天下に出たとたん、暑さのあまりの落差に頭がくらくらしました。こんなところで選手は試合をしていたのか。日なたのスタンドの観衆は応援していたのか。頭が下がりました。
それから我々は、阪神線で3駅「尼崎センタープール前」に移動して、名古屋にはまだ無いという「資さんうどん」で昼飯。
わたくしは、わかめそばといなり。
大阪で別れ、帰りにあえて姫路駅で乗り換え時間を作り、ホームでえきそば。
今は、播州赤穂⇔大阪のJR新快速が充実していて、青春18きっぷを使っても2時間半ぐらいで快適に甲子園まで行けます。人類の進歩もここまで来ました。癖になりそうです。
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暑い中、日陰での観戦お疲れ様でした。
岡山学芸館は今日の第二試合ですね。
クーラー効かせた部屋でゆっくり観戦してください。
それにしても越後屋さんのパワフルな行動力には驚くばかりです。