胃の不調、左手親指の痛み、足先のしもやけ、という3重苦(血糖値と血圧を入れれば5重苦、イチゴの難問を入れれば6重苦)に悩まされておりまして、どうにかしないと前に進めません。まずは、胃の不調を血祭りにあげることにしました。なんと物騒な。


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西大寺は「時末消化器科内科医院」。吉井川さんが、あそこがいいよと教えてくれたものです。

とにかく、もう1か月以上どんな薬を飲んでも食生活を変えてもよくならんのです。もしかして重篤な病気かもしれないと心配になり、やっと重い腰を上げてここに来ました。内視鏡や胃カメラの得意な胃腸専門医です。

駐車場いっぱいだったのでかなり待たされるかなと覚悟したら、案外早く呼ばれて、若い男性医から問診。超音波診断。

肝臓、腎臓、膵臓、脾臓問題無しで、重篤な病気ではなさそうとのことでひと安心。

そして次は胃カメラという運びになるわけですが、すぐにできるわけではないので18日に予約ということになりました。

わたくしは、これまで胃カメラも内視鏡も経験したことが無い純真無垢なおじさんなので、胃カメラと言われて「ほいほーい」って感じで何の警戒心も無く受診を決めたのですが、あとで家族に「あんな苦しいことやるの。」「わたしは胃カメラは死んでも嫌。」と言われて初めてコトの重大さに気づき、怖気づいているところです。注射とかそういう痛いの大嫌いです。

どうにかして逃亡できないものか。その日までに、奇跡的にV字回復するとか。

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