年越しそば2杯めは、1杯めの汁が残っているので、

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同じく姫太郎「五割そば」でカレー南蛮そば。これは我ながら上出来。

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3杯めは、赤磐はめん市場にて。こんな遠いとこ、今年来られるのもこれが最後でしょう。つゆ付き生麺そばパックが特設テーブルに置いてありました。来たるべき臨戦態勢の胎動が、静かに始まっています。

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おろしぶっかけそば。大盛り。今宵はちょっと暖かいので、(冷)でお願いします。

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信濃直送のの麺は、(温)と(冷)でまったく違った表情を見せます。冷水に晒した麺はキリリと引き締まり、噛みこむ歯と舌に切れ味鋭いジャブで打撃を与えた後、喉越しに強烈な一発を見舞っていきました。

大盛り3倍はいけますな。でもがまんがまん。今我々は、二度と訪れることの無い2023年の年末を生きています。自然に高揚感が湧き上がって来て、何だか知らないけどやる気満々になりました。

うちの近くのスーパーで、もっとも蕎麦への思い入れが強いと思われる「イズミ邑久店」に様子を伺いに行ったら、いつもの麺コーナーは広範囲にわたって陳列棚が空になり、それそれのポジションに商品の分類分け票が貼ってあって、「明日からそばを並べまくるから、みんな年越しそば食おうぜ!」という今にも爆発しそうな熱い熱い想いを封じ込めてありました。

準備をしていた男性スタッフと、年末の身の処し方について話し合いました。

何の話し合いだ!

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