吉田飯店が呼んでいる。昨日養蜂家の高ちゃんが挑発してきたし。

まだ、岡山市南部戦線の開拓は志半ばだけど、ゆかねばなるまい。

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吉田飯店。押さえておかねばならないメニューがある。

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五目あんかけ焼きそば。税込¥880。

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麺は、この前感動した「上海焼きそば」の麺をカリカリに焼いてくれてあります。

今日は少し酒の風味を強く感じました。化学調味料に頼らない場合の中華料理のエッセンスは、塩や昆布だし、酒などではないかと推察しておりますが、ここのシェフは酒の使い方がうまいのかもしれないと思いました。

これで4品目制覇しました。一条直也の「二段投げ」と「真空投げ」「フェニックス」、そして「新二段投げ」と対戦したようなものです。

時を同じくしたお客さん16名のうち10名が「炒飯」を注文されていました。炒飯率は、なんと6割越え。シェフにとって本意なのか不本意なのかは風の中。

一旦吉田飯店は棚上げし、南部開拓戦線に戻ります。