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フレスタで買ってきた、マルバヤシ「鍋用シメの生中華」。鍋に直接投入して煮込むタイプです。

マルバヤシの行き方とは、妙に接点が多い。そう、北辰一刀流vs神道無念流の剣術試合で戦って以降、道は違えど同じ維新回天に向かって、時代を共に歩んだ坂本龍馬と桂小五郎のように。

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1杯め。味噌鍋に投入。

茹ですぎで柔らかいぜよ、小五郎。

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ずいぶん会わなかったが、賞味期限の切れる今日、2杯め。水炊きのような薄味の野菜鍋を、鶏ガラスープの素と醤油で味調整し、麺を投入。推奨煮込み時間2分のところ、1分10秒で上げたらあまりにも硬くてやり直し。

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しみ出した野菜の出汁がうまい。本来なら手を結ぶはずの無かった両者が、ここに融合する。

小五郎!そんな小さなことでかんしゃくを起こして、帰ってどうする。貴様の決断に、日本の未来がかかっているのじゃぞ。徳川の世が続き、日本は諸外国の餌食になってしまうぞ。いいのか。いい加減にしろ西郷、なぜ黙っておる。ここで貴様が見捨てたら、長州がかわいそうではないか!

かくして、薩長同盟は締結され、徳川幕府打倒の狼煙は上がったのでした。

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