この前の、ブドウ畑の跡地もそうですが、

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この、木が植えてあったり、わけのわからん塩ビ管が穴掘って通してあったりする畑を、重機で木の根を掘り起こしたり、穴を埋めたりしてトラクターが全面入るようにし、

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どーにか整地できました。バリバリの素人の仕業ですので、高低差ぐわんぐわんで、トラクターがひっくり返るかと思いました。

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この畑も、草刈ったり除草剤かけたりするのももう疲れたのでトラクターが入るようにしようと思い、重機で起こして、

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トラクターを浅めに3回通しました。奥の畑は、母が管理していますけど、近い将来できなくなるでしょう。

これで少しは、草の守がしやすくなったのではないか。

これらはすべて、私が将来にわたって草の管理だけをし続けなければならない、宿命づけられた田畑です。まだ他にもあります。山もあります。

この問題は、農家の子弟なら誰でも多かれ少なかれ抱え込んでいる悲運なのではないかと思います。でも、意地でも耕作放棄地にはしません。どうしますか、同志のみなさん。

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