妻は接種翌日に38.5度の熱で寝込んでしまい「私死なんよなあ。」と泣きそうになっていたし、近所の翁は40度の熱が出て下痢して便秘して、便秘は今も治らないとおっしゃっていたし、これは相当なことが起こるかもしれないと思って、悲壮な決意で臨んだ2回めワクチン(ファイザー)でした。

9日13:40、接種。チクリとも感じず。何も起こらず。接種部位の痛みさえ無し。もしかして空振りしたのか?といぶかる。とりあえず解熱剤を用意して夜を迎える。

10日。接種部位が少し痛くなってきたので、空振り説は霧消。それ以外は何も起こらず。体温35.4度。この体温計低く出すぎ。バリバリ仕事する。

11日。体温35.4度か35.7度。頭痛悪寒だるさまるで無し。何か異変が起こるだろう。何も起こらない。そんなはずはない。きっとそのうちなにかとんでもないことが待ち受けているに違いない。「ノストラダムスの大予言」が世間を騒がせた1999年7月(当時37歳)の気持ちで推移を見守る。何も起こらず。終日バリバリ仕事する。

12日朝。35.4度。壊れているのかこの体温計。体調異常なし。武装解除。

<考察>
本当に、体内に抗体は出来ているのでしょうか。

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岡山県情報へ
にほんブログ村