11月18日の「麺屋とり姫大どんでん返し」の時は、おかしらともち麦のふるいち農園殿といっしょだったので、おかしらがいて1軒だけのはずがなく、とり姫は3軒めでした。

2軒めに伺ったのがここ。

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麺酒 一照庵。

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麺ラインナップ。

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おかしらの「美麗潮流 鶏中華そば塩」。油半分仕様。

おかしらときたら、来る前は「わしは一照庵は行かんでもええわ。」と逃げ腰だったのに、食べるや否やの大どんでん返し。「やっぱ塩ラーメンは一照庵だよ。」と言い出す始末。君子豹変す。油半分にしたさじ加減が絶妙とご満悦。

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もち麦殿の「新味潮流 中華そばクラム」。

ハマグリ、アサリ、しじみが香る。こいつがどうしても食べたいという、もち麦殿のたっての希望で訪れた一照庵です。こちらもご満悦。

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私は「炙りねぎのあえそば」。

麺の旨さをダイレクトに味わうなら、これに限ります。

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麺は硬く仕上げられており、醤油と鶏油と混ぜ合わせるのに少々時間がかかります。これもまた、この麺を堪能するために、食べ手に課せられたひと手間。否応なく期待は高まります。

そしてもうひと手間。

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最後は、卓上の調味料で自分なりに味付けせよと、食べ手のセンスに無限の可能性を託します。

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私は酢をたっぷり。どこか甘くとりとめ無かった味が、酢によって一気に締まり、麺好きを最高境地に連れて行ってくれます。

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私もご満悦。

前回は、私のことを覚えていて「この前スタッフを誉めてくださいましたよね。」と言ってくれた大将、今日もまた「チャーシューはそのままでいいですか。」とおかしらに尋ねてくれる。お客さんのことがよく見えていて、物腰柔らかくやさしく丁寧で、しかし凛として立つ大将がいるおかげで、スタッフも気持ちよく働き、このお店に落ち着きと締まりが生まれているのだと思います。この大将が作るものなら、何でもおいしいに違いない。


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