名古屋時代、会社の同僚に「清水口交差点」近くにあるカレーうどん屋さんに連れて行ってもらい、百花繚乱たる名古屋の食文化の豊かさに驚かされました。毎晩10時11時になる営業マン稼業の慰みに、時々訪れては舌鼓を打ちました。
今はもうそのお店はありませんが、名古屋流カレーうどんの全国発信力は健在で、名古屋飯の押しも押されぬレギュラーを張っていることはご承知のとおりです。「錦」とか「若鯱家」とか、お店もいっぱいありますね。
その「名古屋流カレーうどん」が食べたくなり、レシピを観察していたところ、大変なことに気づきました。玉ねぎを使っていない。玉ねぎを使わないで、カレーができるのか。岡山でどれだけカレーうどんを食べても、あの独特の風味にたどり着けなかったのはそのせいだったのか。
とりあえず、作ってみよう。食材は、
太うどん
肉
あげ
しめじ
ニンジン
水
カレー粉
粉末鶏ガラスープの素
めんつゆ
みりん
ウスターソース です。
あ、それから海老天は必須。

完成。というか、未完。全然違うものが出来上がりました。
タマネギ無しでどれだけルーを煮込んでも、うまい具合にとろみが出ないんです。少量だけ作ったので、カレー粉なんかちょっとでいいつもりで作り始めたのに、どれだけ投入してもうまくいかず、結局カレー粉を1袋全部入れる羽目になってしまいました。妙に粉っぽいカレーになりました。
失くしてみて初めて、その存在の大きさに気づく人がいる。玉ねぎというものが、日々何も知らず当たり前のようにカレーを作っていた無力な我々に、どれだけ無言の助力をしてくれていたことか。そのことが痛感され、胸に迫ってきました。
親孝行は、できるうちにしとかないと。

名古屋流カレーうどんは、自家製は無理です。
名古屋で食べましょう。

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今はもうそのお店はありませんが、名古屋流カレーうどんの全国発信力は健在で、名古屋飯の押しも押されぬレギュラーを張っていることはご承知のとおりです。「錦」とか「若鯱家」とか、お店もいっぱいありますね。
その「名古屋流カレーうどん」が食べたくなり、レシピを観察していたところ、大変なことに気づきました。玉ねぎを使っていない。玉ねぎを使わないで、カレーができるのか。岡山でどれだけカレーうどんを食べても、あの独特の風味にたどり着けなかったのはそのせいだったのか。
とりあえず、作ってみよう。食材は、
太うどん
肉
あげ
しめじ
ニンジン
水
カレー粉
粉末鶏ガラスープの素
めんつゆ
みりん
ウスターソース です。
あ、それから海老天は必須。

完成。というか、未完。全然違うものが出来上がりました。
タマネギ無しでどれだけルーを煮込んでも、うまい具合にとろみが出ないんです。少量だけ作ったので、カレー粉なんかちょっとでいいつもりで作り始めたのに、どれだけ投入してもうまくいかず、結局カレー粉を1袋全部入れる羽目になってしまいました。妙に粉っぽいカレーになりました。
失くしてみて初めて、その存在の大きさに気づく人がいる。玉ねぎというものが、日々何も知らず当たり前のようにカレーを作っていた無力な我々に、どれだけ無言の助力をしてくれていたことか。そのことが痛感され、胸に迫ってきました。
親孝行は、できるうちにしとかないと。

名古屋流カレーうどんは、自家製は無理です。
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