(7月6日)この前、「焼きそばはらだ」に行ってその類稀なる出色の焼きそばをいただき、ああこの麺を大盛りで食べたいという思いを抱きました。この思いには、決着がつけられなければならない。
そう。どうしようもない思いに決着をつけるべく徹夜で手紙を書き、翌日願い通り彼女と二人きりになれたのに、どうしても勇気が出ずその手紙を渡すことができなかった。そして、いつものようにさよならした彼女は、近づいてきた見知らぬ車の助手席に乗って去っていった。学生時代の、あの日のように。
♪ そう3か月悩んできたよ そして最後の3日は苦しみ 心の奥の暗い迷路で たった5文字の道しるべ見た 「愛してる」(吉田拓郎「言葉」)

再び「焼きそば はらだ」。岡山市役所近く。献血前の腹ごしらえです。何も食べずに行くと、献血受付のお姉さんに拒絶されるので。

ついに会えた、「焼きそば大盛り」。

携帯と比べて、この迫力。(今や携帯と比べても実感は得られないか。)

強力な火力で、分厚い鉄板鍋を天地返しして叩き焼いた、すべての細胞が覚醒しあらゆる能力を全面開花させた、躍るような麺です。この良さは、家庭のコンロとフライパンでは決して出せません。

一気にに食べ進む。

ああ、残り少なくなっていくー。
完食。堪能。小雨の中、自転車で献血ルームへ向かいました。
あの日、恋人の車で離れていく彼女を見送ったぼくは、降りだした雨をついて、愛車スクーター「JOG」に乗って、愛知県立大学から遠く愛知学院大学まで走りました。何をしに愛学大まで行ったのか、よく覚えていません。

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