こういうのを「当選」というのだろうか。

先日自治会長がうちに来て、「吉井川下流土地改良区総代をやってくれる人を探しているんだけど、やってくれませんか。」と困った様子で言う。私も自治会長時代、こういうよくわからない役員の人選が次々に降りかかってきて閉口した覚えがあるので、さぞかしお困りだろうなと心中を察し、「やりますよ。」とお答えしました。

たぶん、下笠加という農民がいない農村の組合員名簿の中で、こういう農業系の役員を引き受けることができるのは、私しかいないのが現実です。

必要書類に署名して提出したところ、なんと、

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「当選通知書」が届きました。

当選?いつ選挙があったん?候補者1人なのに?それはそれはおめでとうございます。めでたくねえよ。何か前提が間違ってる。

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今日はその「地区総代会」があったので、出席してきました。初めてのことなので、何が何だかさっぱりわかりませんでした。ただ、総代さんは結構ご高齢で、私が若い方から2番目。代わりがいないから、もう何期も総代を続けておられるかたも多いようでした。

農村に農民がいません。なのに、農村のシステムは、ひと声かければ農民がわんさと集まった時代のやり方で維持されています。これを変えていかないと、近い将来必ず破綻します。


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