岡村孝子があみんとしてデビューした時、彼女は椙山大学の4年生、ぼくは愛知県立大学の3年生でした。そのころ、たまたま椙山大学近くの自動車学校に通っていて、たまたま大学祭の時期で、椙山大学から伝わってくるすごい熱気に圧倒されていました。その年の椙山大学の学園祭テーマは「わんさガールからの脱出」だったと思います。
ぼくは20代後半の一時期、岡村孝子のファンクラブに入っておりました。彼女のコンサートチケットは会員先行予約で必ずゲットし、レインボーホールなどへよく観に行ったものです。当時の彼女のチケットはなかなか取れなかったんですよ。
職場の取引先の、電話でよく話すけど顔見たことも無い女の子を誘って、1度だけ一緒にコンサートに行ったことがありました。とてもチャーミングな人で、ラッキーでした。コンサートは楽しかったし、その後何回か会ったりもしましたが、何となく進展すること無く、ずっと職場同士の関係のままでしたね。
「ごんぎつねを読んで泣くことができたら、私はまだ大丈夫だと思う。」コンサートでそんなことを話す岡村孝子が好きでした。ありふれた日常と格闘しながら、何とかして一歩前へ行こうとしている女性、恋人と別れてひとりになっても強く生きていこうとする女性、彼女の唄の中に出てくるそんな女性像に惹かれておりました。
車で営業まわりながら、「アフタートーン」というアルバムのテープをほとんどすり切れるまで聴きました。
今は、ほとんど曲を聴くことは無くなりましたけど、若い頃の精神の在り方に影響を与え、仕事に追われる毎日に潤いと思い出をくれた彼女は、ぼくの中の大切なアーティストだと思います。
岡村孝子さん、病魔に打ち勝って、一日も早く復帰されること、待ち望んでいます。
にほんブログ村
MERRY BERRYのご紹介
過去記事から
人気記事(過去35日集計)
QRコード
記事検索
最新記事(画像付)
カテゴリー
最新コメント
アーカイブ






