2日前、内密に進められていた交渉が合意に達し、両球団からアヒル10羽のひょうたん池への電撃移籍が発表されました。

日本ハム・大田泰示のごとき新天地での活躍が期待されましたが、今朝になってひょうたん池GMから突然連絡が入りました。

「アヒルが9羽、隣の田んぼに出ている。助けてくれ。」

やっぱりか。あの球団、選手の自主性に任せる放任主義だからな。まだ小さい育成選手のアヒルは、あちこちの隙間から出ていくわな。

田んぼ球団側も、GMと球団社長と監督かき集めて、急遽イチゴハウスのビニールはがし放っておいて駆けつけました。

普通なら、脱走したアヒル9羽も捕まえられるわけがありません。しかし、この度は奇跡が起きました。

アヒル9羽が、全員隣の田んぼの畔に並んでいたのです。ひょうたん池へまっすぐ続くそのあぜ道を、反対側から慎重に追い込んだところ、やはり栗山監督の育成方針が慕われていたのでしょうか、全員見事にひょうたん池へ帰っていきました。午前中かかっても絶対終わらないと思われた大捕物帳は、ほんの10分ほどで完結してしまいました。

やれやれ。よかった。ここでがんばれ、大田。

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午後になって、どうせまた脱出しているんだろうなと思い、サイクリングがてらちょっとひょうたん池に立ち寄ってみました。

アヒルはどこだ?

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おお、いましたいました。ちゃんと餌場のところに10羽集まって休んでいます。先輩選手2羽とも仲良くやっているようです。

これからは出ていかず、ここでかわいがられて、その素質を開花させるんだぞ。

めでたしめでたし。


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