倉敷に来たのなら、立ち寄っておきたいラーメン屋さんが4軒あります。まさか4軒全部というわけにはいきませんが、せっかくなのでそのうち2軒攻めてみましょう。

まずは、コンサート前に1軒。

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倉敷塩元帥。

無添加だし、チェーン店としては破格の旨さだと思っております。それなのに、塩元帥のラーメンを食べるのは、2014年6月総社店以来ということになってしまいました。「大阪総大醤」が岡山市にお店を出してくれないから、こういうことになる。

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天然塩ラーメン。

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梅塩ラーメン。

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チャーマヨ丼。

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キムチとニンニクは食べ放題。

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わたくしは絶対「醤油ラーメン」。塩元帥では、ラーメンは「醤油ラーメン」以外食べたことがありません。

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自家製ちょっと太めの平打ち麺。

うまいんだな、これが。

にやにやしながら塩元帥を堪能していたとき、目指す倉敷市民会館ではすでに開場され、コンサート開演が刻々と近づいていることを、わたくしは知る由もなかった。



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土曜日の日中、相当にぎわったはずの倉敷美観地区も、18:30ともなると閑散としている。



そして、コンサートを終えた後の2軒め。

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Hanabi塩ラーメン。

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メニュー。

スタッフのお二人は、倉敷だからなのか物静かで都会的気品が見え隠れし、土塊農民にはちょっととっつきにくい感じがする。

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塩拉麺。

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アップ。

麺も具材も器の中で美しく配置され、やはり倉敷らしい芸術的素養の高さを感じさせる。

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麺は標準が硬めだとのことなのでそのままにしてもらいましたが、もう少し硬めの方が好きかも。しかし細くしなやかで、すれ違う者を振り向かせるような華麗さを持つ。

スープはくせが無く、クリアで芳醇。さりげなさの中に、深い旨味をたたえる。絶佳。

衝撃を受けました。これまで信じていた価値観が崩れ去り、砕け散ったピースをつなぎ合わせて新しい価値を作ろうとする革命前夜の興奮のような衝撃。

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礼法全部飲み干しの儀。

スープは残すつもりだったのに、お会計に立ち上がろうとしては座って飲み、また立ち上がろうとしてはやめて飲み、そうこうするうちに全部無くなってしまいました。カウンター隣のお客さんも、負けじと飲み干しておられました。




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