金曜日から妻は滋賀へ遠征に出ていて、またまたしばらくのやもめ暮らしです。
ぼくは若い頃から「寂しい」なんて感情を持ったことがありませんでした。農村的過干渉の世界が嫌で早くひとりになりたくて仕方なかったし、孤独と向き合いそこで鍛えられる誰にも侵されない自己形成こそが大切なのだと考えていました。高野悦子は「独りであること、未熟であること、それが二十歳の原点である」と書いていたし、吉田拓郎は「人間は独りなんだ」と歌っていました。
そんな奴だから、干渉されたり指図されることが大嫌いなわがまま放題。誰かがそばにいて自分のペースが図らずも乱されることが納得いかなくて、傷つけてしまったことも何度か。
自分勝手なガキ男が、人の気持ちがわかりちょっとぐらい思いやりみたいなものを獲得するためには、結婚という形態はどうしても必要でした。
結婚して、なんとも耐えがたい不自由さをどうにかこうにかクリアし、家族は3人に増え4人に増え、人生で最もにぎやかな季節を過ごし・・・。これがどんなに大切な時間かは、よくわかっていました。
やがて、家族は3人に減り2人に減り、時としてこうしてひとりの時間を迎えてみると、「独り」ということの感じ方が最初独りだったころとは違っていることに気づきます。この、心の置き場の無いやり切れなさ。これが「寂しさ」というものかもしれない。体が若い頃みたいに盤石じゃないから、どこか不安を抱えていることも追い打ちをかける。
どうでもいいこと書いているなあ。きっと寂しいからに違いない。
まあ、ちょっと弱気になっているだけでしょう。明日からまた、自分勝手な自分に戻るんでしょう。
♪ 明日になるといつものように 心を閉ざしている僕さ
ぼくは若い頃から「寂しい」なんて感情を持ったことがありませんでした。農村的過干渉の世界が嫌で早くひとりになりたくて仕方なかったし、孤独と向き合いそこで鍛えられる誰にも侵されない自己形成こそが大切なのだと考えていました。高野悦子は「独りであること、未熟であること、それが二十歳の原点である」と書いていたし、吉田拓郎は「人間は独りなんだ」と歌っていました。
そんな奴だから、干渉されたり指図されることが大嫌いなわがまま放題。誰かがそばにいて自分のペースが図らずも乱されることが納得いかなくて、傷つけてしまったことも何度か。
自分勝手なガキ男が、人の気持ちがわかりちょっとぐらい思いやりみたいなものを獲得するためには、結婚という形態はどうしても必要でした。
結婚して、なんとも耐えがたい不自由さをどうにかこうにかクリアし、家族は3人に増え4人に増え、人生で最もにぎやかな季節を過ごし・・・。これがどんなに大切な時間かは、よくわかっていました。
やがて、家族は3人に減り2人に減り、時としてこうしてひとりの時間を迎えてみると、「独り」ということの感じ方が最初独りだったころとは違っていることに気づきます。この、心の置き場の無いやり切れなさ。これが「寂しさ」というものかもしれない。体が若い頃みたいに盤石じゃないから、どこか不安を抱えていることも追い打ちをかける。
どうでもいいこと書いているなあ。きっと寂しいからに違いない。
まあ、ちょっと弱気になっているだけでしょう。明日からまた、自分勝手な自分に戻るんでしょう。
♪ 明日になるといつものように 心を閉ざしている僕さ









