来期の苗作りに使う親株が届きました。

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6㎝ポットメリクロン苗250本。

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成長点培養でこの世に生まれたばかり。まだ小さくひ弱です。

一昨年までは、メリクロン苗を100本買って、それをランナー経由で増殖して親株を350本作り、そこからさらにランナー増殖で子苗を8300本確保するという手法を取っていました。しかしその手法で適期までに苗が揃うことは、もう10年以上前に1回成功しただけでその後は全くうまくいかず、苗作りの遅れで苦しむ年が続きました。

教訓。人はたった一度の成功体験から抜け出すのに、何年もの歳月を必要とする。

昨年、やっと成功体験の呪縛から解き放たれ、メリクロン苗100本+前年の残り苗250本で親株を確保するという手法に変えました。そうしたところ、苗は適期までに揃い、その点はよかったわけですが、病害虫に苦しめられ次年度用の苗は1本も残りませんでした。

そこで今回は、すべての親株をメリクロン苗で対応するという作戦に出たわけです。メリクロン苗はランナーの発生が旺盛なので、350本も必要ありませんから、250本にしました。1本¥300以上かかりますので、種苗費が跳ね上がりますが、仕方ありますまい。

届いた苗を、18㎝ポットに植え替えなければならないのですが時間がありませんん。イチゴハウスの摘果が先です。しばらくこのままで外界に慣れながら成長してもらおうと思います。