9月の定植以来、ひざが痛いのです。腰痛との付き合い方は、自分なりに確立しているので対処できるのですが、ひざ痛はイチゴ農民生命にかかわる憂慮すべき事態です。

対応する必要がありました。

ひざサポーターをして暮らしました。

コンドロイチン錠剤の瓶があったので、それを飲みました。しかし、すぐに無くなりました。

薬局に買いに行ったけど、あまりに高いので買えません。

困ったなと思っていたら、妻が「大昔に見たような気がするよ。」といって台所の棚の奥を探してくれました。

取り巻く観衆の願いを一身に受けた妻が、ついに発掘したものは。

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グルコサミンの瓶。

こんなもん、いつ買ったんだ。それに、誰が買ったんだ。こんなにたくさん。

俺か。全然記憶に無いぞ。しかも、期限はとうに切れているぞ。大丈夫か。

でも、見ているうちにひざ痛収まったきたので、今のところ飲まずに済んでいます。