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すごい草。

イチゴハウスの窓に一番近いうねは、毎年草ボーボーになります。

太陽熱消毒の効きが悪いのでしょうし、外からの種の飛び込みも多いのでしょう。

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見るだけで、嫌になります。

除草剤は使えないので、せっせと手で取るしかありません。

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40m進むのに、4時間もかかりました。

草取りの達人が見ると「取り方が甘い」と言われそうですが、10月下旬にはマルチングするので、それまでのつなぎです。

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ハウスの中央側のうねは、草も少なく、この前葉かぎしながら取ったので、問題ありません。

去年はこのうねも草が多かった。
それは去年、業者の言いなりになってサンゴ資材を投入したために、土壌phが著しく上がってしまったことと関係があるのかもしれません。

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今日、生育不良な株を植え替えたので、引き抜いた株の2番果房を検鏡してみました。

最初の1枚をむこうとしたら、何だか知らないけど2枚ぐらい同時にボロッとむけてしまって、いきなり成長点が現れました。

肥厚初期ぐらいでしょうか。

生育不良株なので、参考になりません。

来週ぐらいに本格的な2番果房の検鏡をして、花芽分化の進捗状況を確認します。