邑久小学校の先生と、邑久小学区担当の民生児童委員との懇談会がありました。
校長先生が、かなり深く話してくださったのですが、それに対する質疑の時間に、こんな質問をさせてもらいました。
「学校教育目標が『自分に自信を持ち 挑戦し続ける児童の育成』となっていますが、逆に言えば粘れない子どもが多くなっているということですか。頑張れない子どもに対して、『頑張れ』と言うのは酷だし、『そのままでいいよ』というのでは前に進めない。そういう子どもたちに対して、どんな言葉をかけてやるのが有効で、心に響くのでしょうか。」
それに対する、校長先生の答えはこうでした。
「ほめてやってください。今の子どもたちは、自分に自信が無いんです。そんな子どもたちに対して、もちろん叱るべき時は叱ってほしいですが、ちゃんとできた時はしっかりほめてやってください。地域のおじさんおばさんからほめてもらえるなんて経験が無いでしょうから、自信につながると思います。ほめてやってください。」
この話は、拙ブログを読んでくださっている方と共有できるのかもしれないと思い、書いてみました。
校長先生が、かなり深く話してくださったのですが、それに対する質疑の時間に、こんな質問をさせてもらいました。
「学校教育目標が『自分に自信を持ち 挑戦し続ける児童の育成』となっていますが、逆に言えば粘れない子どもが多くなっているということですか。頑張れない子どもに対して、『頑張れ』と言うのは酷だし、『そのままでいいよ』というのでは前に進めない。そういう子どもたちに対して、どんな言葉をかけてやるのが有効で、心に響くのでしょうか。」
それに対する、校長先生の答えはこうでした。
「ほめてやってください。今の子どもたちは、自分に自信が無いんです。そんな子どもたちに対して、もちろん叱るべき時は叱ってほしいですが、ちゃんとできた時はしっかりほめてやってください。地域のおじさんおばさんからほめてもらえるなんて経験が無いでしょうから、自信につながると思います。ほめてやってください。」
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