倉敷芸術科学大学で、「岡山県高校美術コンクール」が開催されました。

県下の美術を志す生徒が結集し、当日イチから書きはじめ、５時間リミットの短期決戦です。
いつものような、作品だけが集められて審査されるコンクールではありません。

美術系の生徒にも、このようにみんな同じ条件で力試しができる晴れの舞台を用意してくださっていることに、親として感謝いたします。

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倉敷芸術科学大学。続々と結集するつわものたち。

他の高校はどうか知りませんが、城東高校ではこの大会を最後に、美術部３年生は引退していきます。
高校時代の思い出を刻むコンクールになりますように。

娘は、デザインポスター部門にエントリーしました。今朝は、まるで体育系競技の県大会に向かう選手のような、思いを込めたすがすがしい顔立ちで決戦に向かいました。

親バカですが、いい成績を収めてくれて、いい思い出になったようなので、よかったなと思います。

おつかれさま。


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