12月10日施行されたある法律に憤りを覚え、それに呼応するかのようにあるブログサービスで強行された仕打ちに悲嘆を禁じえず。
「僕たちの将来」。1984年リリース、中島みゆきのアルバム「はじめまして」収録。
「あたしたち多分 だいじょうぶよね」と問いかける、女の子の言葉からこの曲は始まる。
レストランでスパゲティとステーキをほおばる、若いカップル。情事を終えたばかりの二人の、けだるくとりとめない会話が続いていく。
「僕たちの将来はめくるめく閃光の中 僕たちの将来は良くなってゆく筈だね」
「青の濃すぎるTVの中では まことしやかに暑い国の戦争が語られる
僕は見知らぬ海の向こうの話よりも この切れないステーキに腹を立てる」
何も心配しなくても、何も考えなくても、ぼくたちの暮らしはよくなっていくんだよと、なんとなく曖昧に思っている。
そして、歌が終わったあと、バックグラウンドでは「5,4,3・・・」と戦争へのカウントダウンが始まる。
「僕たちの将来」。1984年リリース、中島みゆきのアルバム「はじめまして」収録。
「あたしたち多分 だいじょうぶよね」と問いかける、女の子の言葉からこの曲は始まる。
レストランでスパゲティとステーキをほおばる、若いカップル。情事を終えたばかりの二人の、けだるくとりとめない会話が続いていく。
「僕たちの将来はめくるめく閃光の中 僕たちの将来は良くなってゆく筈だね」
「青の濃すぎるTVの中では まことしやかに暑い国の戦争が語られる
僕は見知らぬ海の向こうの話よりも この切れないステーキに腹を立てる」
何も心配しなくても、何も考えなくても、ぼくたちの暮らしはよくなっていくんだよと、なんとなく曖昧に思っている。
そして、歌が終わったあと、バックグラウンドでは「5,4,3・・・」と戦争へのカウントダウンが始まる。







