鳥羽の野村昭輝画伯はわたくしの妻の父親でありまして、いわば身内なのですが、記事を書かせてもらう場合、謙称すべきなのか尊称すべきなのか迷います。定まらない文筋をお許しください。


野村画伯が今回来岡した目的は、孫娘の絵画指導をすることでした。


鳥羽市で油絵画家活動の傍ら、市民講座や自分のアトリエで絵画教室を開き、さらに地元の中学校で市民教員として美術の授業を持つなど、後進の指導にも熱心な人です。


短い時間でしたが、うちの娘の心にしっかりとした礎を打ち込んで行ってくれました。


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