OHKの「大原美術館とあなたが紡ぐ物語~小川洋子がいざなう朗読会~」の短編文募集に、身の程もわきまえず本日応募いたしました。

 

ボキャブラり薄弱でも、文章ヘタクソでも、ストーリー稚拙でも、ビジュアルが悪くても、足腰ヨロヨロでも、とにかくコートに立つのだ。マウンドに登るのだ。そこからしか始まらない。

 

この剛速球を打ち返してみよ、小川洋子!

このオープンからの強烈なスパイクを受け止めてみよ!

 

(嘘つけ!踏み足ヨロけてホームまでボールが届かないくせに。

 せっかくのトスもネットも高すぎて、ジャンプしても届かないくせに。)