倉敷マスカットスタジアムへ、女子プロ野球JWBLの応援に行ってきました。

 

創生期の風に吹かれたくて。 

 

今女子プロ野球は全国に4球団あって、全国を転戦してトーナメント大会を開催しています。それが「ティアラカップ」。今日はその岡山倉敷大会の2日目です。

 

午前中から行けたら3位決定戦も観られたのですが、イチゴの水やりが昼までかかったため、午後からの決勝戦のみの観戦となりました。 

 

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この、アストライアの5番川保という選手、ただならぬ雰囲気の持ち主で、ソフトバンクの小久保張りの打撃フォーム。4打数3安打4打点の大活躍。 

 

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こちらは、レイアの5番、その名も小久保という選手。この選手もいい選手でした。 

 

試合結果は、 

 

アストライア 10 ー 2 レイア 

 

残念ながら、一方的な試合展開になってしまいました。そもそも、体格や基礎体力に差があるような気がちょっとしました。 

 

でも、選手たち、一生懸命声を張り上げて、全力疾走で、ひたむきにヘトヘトになるまで頑張っているのが伝わってきました。観戦しているのは、野球のユニフォームに身を固めた少女たちや、腕に覚えのありそうな大人たち。いろんな人々の夢をのせた女子プロ野球事業なんですね。 

 

事業が立ち上がった時のメンバーの頑張りが、将来の礎になる。女子選手たちは、未来に向かって声を涸らしていました。 

 

なんだか、キャッチボールがしたくなりました。