京都桂川氾濫の映像には、ただ呆然とするばかりです。
京都での災害については、20代を過ごした名古屋や妻の実家がある三重県と同じように、見知らぬ遠い街の出来事とは到底捉えられない自分がいます。わが子の住処は、鴨川よりさらに東側なので、とりあえず無事でいるようです。
今回被災された方の命の無事と、一日も早い復旧を祈ります。
こちらも激しく降りましたが、朝には上がって日差しが戻りました。幸いにも、被害らしきものは見当たりません。
ただ、またしても、この前いい加減な修理をしたカーポートの屋根が、
妻に、「まったく、何回めくれたら気が済むんだよ。」と愚痴ったら、
「あんなの修理したフリをしただけだもんね。素人でもわかるよ。たとえれば、お菓子を勝手に食べて、気づかれないようにそーっと封をして元の場所に戻しておいたのと、そう変わらんもんね。」
と、バッサリ。
その通り。
いつもの平和な朝に感謝です。








