昨日、わはは牧場からの帰り道。
三太夫という男、車で走っていても、沿道にあるお店のクオリティの高さを瞬時に判断する天才的動物的勘を持つ。
この日もそうだった。国道312号線を南下する途中、左側遥か彼方に不思議なお店を見つけ、ぼくの運転する軽トラを、脱輪しそうな田んぼ道の方角に導いていった。
「レンガ窯に薪をくべ、余熱でじっくり焼き上げている、こだわりの食パン」とのこと。「保存料・添加物はもちろん、卵・乳製品・砂糖も一切使用しておりません。」
営業日 金曜日~月曜日(祝日は営業)
Tel 090-3842-4643
古民家の店内。喫茶店になっていて、コーヒーを飲むことができます。
1日に1回しか焼けないので、この食パン焼き上がり後40分で売り切れてしまうこともあるそうです。この日はたまたま大雨だったので、残っていたらしい。
妻子が、食パンもラスクもとても美味しいと喜んでおりました。
このお店がある兵庫県神河町は、古民家再生の町おこしをやっているみたいで、6軒のこだわりのお店があちこちに勃興しているのです。とても面白そうです。
このパンフレットのしわが、昨日の大雨を物語っていますね。













