先日来、イチゴハウスに何者かが侵入し、イチゴをかじっている。毎日5~10個ぐらいずつ。ある日なんかは、3棟に忍び込み、愉快犯のようにその実力を誇示した。
なんてことをするんだ!ただでさえわずかしかないイチゴを。しかも、おいしそうなのばっかり。
もう許さぬ。
敵はタヌキではない。タヌキなら、電柵のすそから入ることはできないし、もしできたとしても、ハウス内にはビニールを破って侵入する。ビニールを破った形跡は無い。
イタチだ。イタチなら、電柵のスソをくぐってビニールの開閉部の隙間から侵入することができるかもしれない。あの細身なら、電線に触らずに事を成し遂げられる可能性はある。
案の定、ある朝サイド張りを巻き上げようとしたら、イタチがダッシュで逃げ去っていった。ハウスの中から出てきたようにも見えた。確認すると、そのあたりにイチゴが転がっている。犯人発見。物証もある。おのれ、絶対に許さぬ。
対策その1 捕獲器
イタチなど小動物用の捕獲器を購入して仕掛ける。最初、ハウス内の被害が多い場所に設置。鶏肉をぶら下げる。しかし、捕獲失敗。周囲のイチゴはやられているのに、捕獲器のフタだけが落ちて、中には何もいなかった。残念。
ちなみに、このタイプの捕獲器、ホームセンター価格はだいたい8千円台ですが、コメリでは¥4980で売ってました。
対策その2 電柵のスソをふさぐ
目撃した状況からすると、押さえていない電柵のスソから侵入しているに違いない。去年までは電柵のスソを押さえなくても大丈夫だった。しかし、敵も進化する。
スソに鉄パイプを置いてみたけど、その鉄パイプが土から浮いている部分から侵入された。なんというすごいやつだ。今度は土をかけて回った。これはキツい。スコップでやったら、5メートルで音を上げた。頑丈なクワですべての電柵をふさぐ。こ、腰が痛い。
それでも奴はちょっとした隙間を見つけて侵入する。イタチごっことはこのことか。
対策その3 網
電柵はハウスの入り口側には回すことができない。だから、電柵の端っこ部分には、ハウスとの間に小さな隙間ができてしまう。ここから侵入されないように、漁網などの網をくしゃくしゃにして挟み込んでおく。こうすれば、イタチやタヌキは網の上を歩くことはできない。
ここまでやって、なんとか被害は終息した。何という強敵。まだ安心はできないが。
来年は、けわれさんのように、サイドビニールの内側にネットを張ってハウスの開口部をビッシリふさいだ方がいいのかもしれない。











イタチはネットを食いちぎってでも中に入りますので、ネットで防御することはあきらめて、なんとか捕獲するしかないかなーと。
昨日、家の中にイタチに入られて、ペットのメキシカンインコが咬み殺されました。聞き慣れない鳴き声で駆けつけて現場に遭遇して追い払い、最期を看取ることができたのがせめてものことでした。鳥かごは厳重に金網で覆っていましたが、彼らも生きるのに命がけなのでしょう、ちょっとした時間稼ぎにしかならなかったようです。
無念です。