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「任侠ヘルパー特別編」の中で、主人公彦一が殴り込みに行く前に語った言葉が前半分。死ねずにボコボコにされて帰ってきて、病院で包帯ぐるぐる巻きで目覚めた彦一に、食堂のおじさんが語ったのが後段。わが子が書いて、壁に貼ってあります。気に入ったのでしょうか。

僕も若い頃そう思っていました。好きなことをやって死ねたらいいと。でも、若い頃の人生設計では、もうとっくに死んでいる年齢なんですけど、まだ死んでいないんですよ。自分の好きなことを見つけるのって、結構努力とそれだけの能力が必要な気がする。いまだによくわかりません。

まだくたばるわけにはいかねえんだよ。二人の子どもを社会人として送り出すまでは。それにまだ「俺の章姫」が完成してねえ。ちっぽけな人生だけど、生きていくしかないんだよ。