今日の山陽新聞に、吉井川に捨てられたアヒルの記事が出ていたので一言。
瀬戸内市アヒル農法研究会では、アヒルを放棄することはありません。私たちはアヒルを有機米生産の道具とはとらえていなくて、「水田で稲と共にアヒルを飼育する」と考えています。だから、育ったアヒルはわはは牧場できちんと食肉処理してもらい、中華料理屋さんや消費者のみなさんに買っていただいていますし、もちろん自分でもいただいています。そこまでして、初めてこの農法は意味があり、地域の方、消費者の方に支持していただけるのだと考えています。
役目の終わったアヒルやアイガモを、自然界に放出するのは言語道断です。せっかくのこの農法に水を差すことになりますので、絶対にやめていただきたいです。










この時期になると、TVなどでもこの農法が取上げられることがありますが、役目の終わったアヒルをどうするかも含め一般消費者への啓蒙をやってほしいものです。
食物連鎖は、ある部分残酷な一面もあるので無益な殺生とならないよう常に反省していますが、自分の非力さを認識させられる毎日です。