三重県鳥羽市の野村昭輝画伯の画集が出版される運びとなり、その祝賀パーティが鳥羽シーサイドホテルで開催されました。私たち家族4人もお祝いに駆けつけました。

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 野村昭輝・多加子ご夫妻

今回の画集には、画伯の2000点を越える作品の中から選りすぐりの油絵が収められていますが、それに花を添えるように多加子夫人の俳句が数多く紹介されています。

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伊勢志摩地域の人とのつながりを大切にしてこられたご夫婦を慕って、祝福に集まった人々が総勢200名。その人柄のように、気取らない、自然体の笑いあふれるパーティになりました。

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 会場に飾られた作品

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 もう1枚

この画集のように、自分の歩いてきた軌跡が形になって残せるなんて素敵なことだなあと思います。

そして、大好きなものに打ち込んで、こんなに自分の人生に思い入れたっぷりに歩んでいる人とある日突然身内になり、異郷の地でその晴れ姿を拝見しているなんて、縁というものの不思議さを思わずにはいられませんでした。

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「野村昭輝 油絵作品集 俳句 野村多加子
 ~深呼吸の出来る風景を求めて~」

 私は長生きの家系ではありません。「明日はない。」という信条で生きています。
 「今日で死ぬ。」次の朝、目が覚めたら儲け物と思うのです。人は必ず訪れる死を
 タブーとして話題にしませんが、それを現実に意識して暮らすことは大事だと思い
 ます。今日1日しかないと思い、楽しくしっかり無駄のないように生きるべきです。

                     
(あとがきより)

パレットの 絵の具の匂い 梅八分 (野村多加子)