新聞に足長おじさん大苦戦という記事が出ていたので、表町のイベントを散策がてら募金に行きました。
若い頃は、人の憐憫の心に訴える募金活動は人間に上下関係を作るものだからナンセンス!と考えて募金しませんでしたが、今は違います。どんなにそんな原則的で堅苦しい考え方を標榜したって何も変わらない。進学したいのにできないでいる子どもたちの何の手助けにもならない。自分のできるだけのお金を箱に入れることの方が、よっぽど建設的だと思う。足長おじさんが、何万人も何十万人も何百万人もうじゃうじゃいる世の中の方が絶対にいい。
「困った時はお互い様」の精神がしっかり根付いた社会であってほしいと願うのです。
(一回募金したぐらいでエラそうなこと言うなー!)






