田んぼの学校inせとうちが今団員募集中です。月曜日に瀬戸内市の各小学校で募集要項が配られているはずですよ。
2007年度はアヒル農法によるお米作りとマコモタケ作りやサマーキャンプに加えて、ケナフを栽培しての紙すき体験もしようと思っています。スタッフともども地球温暖化について考えるよい契機にしたいものです。
2006年度までは募集範囲を邑久・今城・玉津の3小学校に限っていたのですが、今回から瀬戸内市全域での募集となりました。教育委員会が市内全域にしないと募集チラシに載せてあげなーいと言うので。でもまあ「田んぼの学校inせとうち」を名乗る以上、いずれはそうしないといけないとは思っていたので、いい機会だから思い切って。
先着30名限定。どれくらいの応募があるんだろう。ドキドキ。
真美の分析によると、小学校が週休2日になった当時は自然体験系の青少年団体がブームになったけど、今はそれぞれ塾やお稽古ごと、スポーツなどで忙しくなっていて、技量や成果がすぐにはっきりと表れないこういう団体は下火になっているとのこと。
今年もいい出会いがありますように。